前作では大いに笑わせてもらった。
ただそれは自分が埼玉県出身者だからであって、冷静な判断はできていないと思う。
じっさい2作目で滋賀県に舞台が移った途端、
「コレどこで笑えばいいの……?」
と戸惑う部分が多くなった。
前作だって埼玉県についてよく知らない人から見たらそんな感じなんだろう。
初めて部外者の気持ちで翔んで〜を観た感想は、金かかってんな〜! だった。画面の密度がとても高いように感じた。
あと、明らかにアレと分かる工場のシーン以外にも、何かオマージュとかパロディをやっていそうな雰囲気は伝わってきた。映画詳しくないから元ネタまでは分からない。ただ、やけに印象に残るカットが盛り込まれているのだけは分かる。
でも何だかんだ一番印象に残ったのは、杏が演じた“滋賀のオスカル“の美しさだった。
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