バッドランドは自分は生ぬるく感じてしまいそこまで好みじゃなかった。が、シリーズは続いてほしい。投げ銭の意識が働いての3回目だったりもする。
ティアは女性型アンドロイドで共感能力が高く、テッサも戦闘特化型だが女性の姿で男性型アンドロイドを率いている。
バドも字幕でしっかりSheやherとありメスなのが分かる。
ゲンナ星でデクとティアが出会ったのは、怪鳥(名前忘れた)の巣だった。もしかするとあの巣を守っていたのも母鳥だったかもしれない。
針を飛ばすパイナップル(名前忘れた)に刺されたデクの治療に使われたのも、パンジーみたいな可愛らしいお花。
そのほか、話の筋にかかわるキャラクターは伏せるが、ふり返ってみると女性の存在感が強かった。
あのウナギみたいなやつも、案外あれで女の子だったのではないだろうか。
素顔で戦うプレデターと現地調達のサバイバル感は面白かったが物足りなかった。
プレデターといえばやっぱりマスクを着けた顔と、ショルダープラズマキャノンのイメージ。
「らしさ」はテクノロジーのほうで担っている部分も大きいのだなとあらためて思った。
もし続編があるのだとしたら、今度はデクがフル装備で戦う姿も見てみたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿