イマドキの何か保守層の白人男性を小ばかにするような雰囲気があったように思う。
女性活動家の振るまいは強くて自由な女というより身勝手に見えてしまい、格好いいとは受けとりづらかった。
ディカプリオ演じるお父さんも、(経緯が経緯とはいえ)年頃の娘にガラケーしか持たせないし、いろいろと口うるさい。その割にはお父さん自身はユルみきっていて暗号忘れちゃってたりで、面白おかしく描かれていたが「娘守れてねーじゃん」とツッコみたくなった。
娘よくグレなかったなと思う。
下品なところも含めいろいろ笑って観ることができて楽しかった。
中盤のセンセイも好き。
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