合間に挟まるインタビューパートの、ヨーロッパの街で撮影された皆さんのまあ画になること…
楽曲はほぼ知らない。
エンドクレジットで使われた曲だけは昔テレビで流れていたのを聞いたことがあるかもーって感じだった。
DIR EN GREYを知らない人から観ての所感だけど、満足度は高かった。
演奏は間違いないわけだし、ライヴ映像をただ流すだけじゃなくて途中でインタビューを挟むのが息つぎポイントになっていてとても見やすく感じられた。
インタビューのロケーションも海外公演であることがより伝わってきて楽しめた。
あと「客が外国人だから見れた」というのはある。
これがもし日本の公演の録画だったら、多分お客さんの顔が気になっちゃって観てて落ち着かなかったんじゃないだろうか。
音響は聴き取りやすさ優先だった気がする。
まあせっかくバンドのライヴドキュメンタリーを上映するんだから轟音シアターでやればいいのに、と思わなくもなかったけど、インタビューもあるとなると全編で爆音という訳にもいかないのか。
最後に気になった点を一つだけ。
ボーカルの人、引きの画面だとヘアメイクのせいで芸人の鉄拳にしか見えなかった。
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